2019-04-09 05:15
社会
第一生命保険株式会社がミャンマーに進出 生命保険事業仮認可の取得で

100%子会社形態で生命保険事業仮認可を取得
第一生命ホールディングスの子会社であり、お客さま第一主義「一生涯のパートナー」を経営理念に掲げ、事業展開している生命保険会社の第一生命保険株式会社は4月5日、ミャンマーにおいて生命保険事業仮認可(In-Principle Approval)を取得したと発表した。同社は、100%子会社形態での生命保険事業仮認可(In-Principle Approval)を取得したことに伴い、ミャンマー準備会社を設立する予定だ。
MoPFの指示のもと本認可の取得に向けた準備も
第一生命は今後、MoPF(Ministry of Finance & Planning=計画財務省)の指示に従って、本認可(Full License)の取得に向けた必要な手続きを進めていく。また、海外子会社管理室を新設し、ミャンマー準備会社の管理体制の強化を図る。第一生命ホールディングス株式会社の海外生保事業ユニット長である落合 敦子氏が、海外子会社管理室長を務めるなど、4月5日付で組織改編および人事異動が行われた。
(画像は第一生命保険株式会社 ホームページより)
外部リンク
第一生命保険株式会社 プレスリリース
https://www.dai-ichi-life.co.jp/
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