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2019-02-25 14:00

経済

北九州の銘柄鶏がミャンマーに初進出

鳥
「博多華味鳥」がミャンマーに初出店
2019年2月21日、「博多華味鳥」がミャンマー(No.2B ,Parami road,7 ward ,Mayangon Township, Yangon Myanmar.)に初出店(博多華味鳥 ミャンマー ヤンゴンパラミ店)した。

「博多華味鳥 ミャンマー ヤンゴンパラミ店」では、おもてなしの接客で華味鳥の代表的なメニュー「水たき」や日本料理、ミャンマー料理を提供する。日本の文化を伝えながら、雇用創出も目指していく。

こだわりの銘柄鶏「華味鳥」
トリゼンフーズ株式会社のオリジナル銘柄鶏「華味鳥」は、独自の「華味鳥専用飼料」を与えて、大切に育てている。「華味鳥専用飼料」の原料は、米糠や大豆粕などに混ぜて発酵させた海藻、ハーブなどのエキスだ。

「華味鳥」の肉はみずみずしい色で、もも肉は華やかなピンク色だ。「華」という名前もそこから来ている。はっきりとした旨みと歯ごたえが魅力の「華味鳥」は、鶏肉特有の臭みもなく、大変美味しい。

「華味鳥」が育った鶏舍は、九州北部の豊かな自然の中にあり、開口部が多いのが特徴だ。自然の陽光と爽やかな澄んだ風をたっぷり浴びながら、地面を走り回ることで健康な「華味鳥」が育っている。

(画像は博多華味鳥のホームページより)


外部リンク

博多華味鳥
https://www.hanamidori.net/

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