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2017-01-31 18:00

社会

ミャンマーの高校生が日本を訪問 北海道の生徒らと交流へ

イオンワンパーセントクラブ
ミャンマーとの相互交流は、今回で2度目に
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(以下、同財団)は1月30日、2月6日から13日までの8日間、「日本 ミャンマー ティーンエイジ アンバサダー」(以下、同イベント)を実施すると発表した。ミャンマーとの相互交流は2013年に続き、2度目となる。

同イベントにおいては、ヤンゴンのダゴン第一高校の生徒16人が日本に招へいされる。同高校の生徒らは、北海道登別市の北海道登別明日(あけび)中等教育学校の生徒16人と親交を深める。

2月6日・7日は東京にて、8日以降は北海道にて活動
2月6日には、対面式とオリエンテーションが行われ、7日には、外務省への表敬訪問などを行う。また、6日から7日にかけては東京都内の各所を視察する。

8日から9日にかけては北海道の各所を視察する。8日には「さっぽろ雪まつり」を視察するほか、9日にはアイヌ民族博物館を視察し、アイヌ文化について学習する。

10日には同中等教育学校にて授業体験を行い、10日から12日にかけてはホームステイをする。12日にはフェアウェルパーティーが開催され、ミャンマーの高校生らは13日に帰国の途につく。

同財団は今後も、アジア各国の若者らに対して交流機会を提供し、友好親善に貢献していきたいとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

イオンワンパーセントクラブ(プレスリリース)
http://aeon1p.or.jp/

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