ミャンマーニュース

株式会社レオパレス21（以下「レオパレス21」）は1月24日、男子プロゴルフトーナメント「レオパレス21ミャンマーオープン2017（以下「ミャンマーオープン」）」が同月26日から29日にかけ、パンライン ゴルフクラブにて開催されたことを発表した。

ミャンマーオープンは同国内唯一のアジアンツアー公式プロトーナメントで、2016年に復活。同年2月に開催された大会では、南アフリカ共和国 出身のS・ノリス選手が優勝した。

また、過去には日本をはじめアジアや世界を舞台に活躍する選手らが優勝した同大会は、ミャンマー国内にとどまらず、アジア各国から関心を集める大会となっている。

なお、同オープンはAsian Tour International Ltd.と一般社団法人日本ゴルフツアー機構が共同主管する。

2016年大会に続きタイトルスポンサーとなったレオパレス21は、積極的に海外進出を進めており、特にASEAN諸国での日系企業や駐在員への物件紹介、オフィスの開発・運営等に力を注いでいる。

ミャンマーオープンのタイトルスポンサーとなることは、同国内だけでなく、ASEAN諸国でも知名度を上げる効果が期待されるため、ビジネスの拡大も狙いといえるだろう。

今大会は2016年度 ジャパンゴルフツアー賞金王の池田勇太選手や賞金王争いをした谷原秀人選手、レオパレスリゾート グアム所属の今平周吾選手らが出場する予定だという。

日本とASEAN諸国で放映が予定され、賞金総額は75万ドル、優勝賞金は13万5,000ドルとなっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社レオパレス
https://www.leopalace21.co.jp/

株式会社レオパレスのプレスリリース
https://www.leopalace21.co.jp/news/

一般社団法人日本ゴルフツアー機構
http://www.jgto.org/pc/