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2016-12-22 09:00

経済

ホンダ ミャンマーで四輪車のアフターセールス事業を開始

ホンダ
サービスはミャンマーのイースタン・ノヴァ社が運営
大手輸送機器及び機械工業メーカーの本田技研工業(以下、Honda)は12月19日、四輪車のアフターセールス事業をヤンゴン市で開始したと発表した。

Hondaと同社のタイ現地法人、アジアホンダモーターカンパニー・リミテッドは、ミャンマーで四輪車整備を行うイースタン・ノヴァ社と業務契約を締結した。イースタン・ノヴァ社は、Hondaの認定代理店として運営を行う。

イースタン・ノヴァ社の営業時間は午前9時から午後5時まで。月曜日は定休となる。

ミャンマーにおけるHonda車のアフターサービス充実へ
ミャンマーは著しい経済成長を続けているが、それに伴い、四輪車の保有台数も増加傾向にある。

Hondaは同国において四輪車の販売を行っていないが、同国では中古車の輸入が増加していることもあり、約4万2000台のHonda車が同国内で登録され、使用されている。

イースタン・ノヴァ社がサービスを運営することで、同国においてHonda車のアフターサービスの充実が見込まれる。

Hondaは、同国内の顧客の要望に対応することで、サービスの拡充に努めたいとしている。

(画像は本田技研工業ホームページより)


外部リンク

本田技研工業(プレスリリース)
http://www.honda.co.jp/news/2016/c161219.html?from=RSS

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