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2016-11-23 10:00

スポーツ

東南アジアサッカー選手権 ミャンマー・ベトナム戦 ミャンマー惜敗

サッカー
後半35分 ベトナムのゴールが決め手に
ヤンゴンのトゥウンナ・ユーストレーニングセンター・スタジアムで11月20日、東南アジアサッカー選手権(AFFスズキカップ)のミャンマー・ベトナム戦が開催され、2-1でベトナムが勝利した。

前半24分、ベトナムのNguyen Van Quyet選手が先制ゴールを決めて1点をリード。前半は、ベトナムのペースによる試合展開となり、前半は1-0でベトナムがリードして終了した。

後半28分、ミャンマーのAung Thu選手が同点ゴールを決め、1-1に。しかし、ベトナムが意地を見せ、後半35分にはベトナムのキャプテン、Le Cong Vinh選手が2点目のゴールを決め2-1でベトナムが再びリードした。

その後、両チームと追加点はなく、後半35分のゴールが決め手となって、ベトナムが勝利した。

接戦の試合運び 両チームとも良いプレー
サッカーベトナム代表のNguyen Hu'u Thangヘッドコーチは、
今回の試合は、接戦となるほどの試合で、レベルが高い試合だったと思う。我がチームは大変良いプレーをしたが、ミャンマーの選手もまた良いプレーをしていたと思う。(mitvNEWSより)

とベトナムのチームのみならず、ミャンマーのチームに対しても賞賛した。

11月23日には、同スタジアムでミャンマー・カンボジア戦が開催される。


外部リンク

mitvNEWS
http://www.myanmarinternationaltv.com/

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