ミャンマーニュース

「Cycle Myanmar」は11日間、ミャンマー南部を主に自転車を使って旅するパッケージツアーだ。

経由地はマンダレー、Meiktila、ポッパ山、バガン、Heho、インレー湖。飛行機や車を使いながら、主要ポイントは自転車で移動する。参加費は2783ドルから。

スタートはヤンゴン。初日は周辺のパゴダなどを巡り、翌日、飛行機でマンダレーへ向かう。自転車ツアーはツアー3日目から始まる。Amarapura、Sagaing、Mingunなどを自転車でまわる。Amarapuraでは築200年、全長2kmのU Bein橋を訪問する。1日の走行距離は約65km。

4日目はMeiktilaへ向かう。午前中は伝統的な生活を送る村々を訪問しながら、Pyin Sin Junctionまで走る。Meiktilaへ到着後は、典型的な郷土料理を楽しめる。1日の走行距離は約45km。

5日目、風光明媚な景色の中、快適な道を走りながらポッパ村へ向かう。走行距離は50kmから70km。ホテルではスイミングも楽しめる。

6日目、900段の階段を上りポッパ山山頂へ行った後、仏教の聖地バガンへ向かう。走行距離は約45km。坂道が多いコースを走る。翌日はバガンで16kmほどの走行となる。

自転車走行最終日となる8日目は、Hehoまで飛行機で飛び、インレー湖へ向かう。インレー湖では周辺の村を訪れ、木造の修道院や仏像などを見学する。走行距離は約35km。自転車ツアーの仲間とはここで解散だ。

9日目はインレー湖周辺を存分に楽しみ、10日目、Heho空港からヤンゴンへ向かう。最終日の出発まで、雑多な魅力あふれる街を歩き、ショッピングなどしながら市内観光を楽しむ。

外部リンク

Tour Radar
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