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2016-08-05 17:30

スポーツ

大宮アルディージャがミャンマーでサッカー教室を開催

大宮アルディージャ
白熱したゲームで大人も子どもも大興奮
Jリーグ「大宮アルディージャ」は2016年初となる国際交流活動として、ミャンマー最大都市ヤンゴンで7月30日にサッカー教室を開催した。

同サッカー教室は「JCBプレゼンツ・大宮アルディージャ サッカー教室 in ミャンマー」という名称で行われ、株式会社ジェーシービー(JCB)のサポートとミャンマーサッカー協会(MFF)などの協力により実現したという。

サッカー教室が行われたヤンゴン市内のMFFグラウンドには、JCBのパートナー企業や取引先の子どもを含む57名の児童が参加。

午前8時に開会セレモニーが行われた後、午前中は簡単なレッスンが行われ、午後には「JCBカップ」と題してトーナメント形式の大会を開催。レッスンで学んだ技術を実践で活かそうと、子どもたちは奮闘。白熱したゲームが繰り広げられたという。

その後、協賛企業であるNTTデータミャンマーの社員を対象に、サッカー教室と交流戦を実施。子どもたちと同様に白熱したゲームとなり、サッカーでの交流は大成功したようだ。


養護施設でもサッカー交流
大宮アルディージャは翌日となる7月31日に養護施設ドリームトレインを訪問。施設の子どもたち32名ともサッカーを通じて交流を図った。

この日は天候に恵まれなかったが、子どもたちは大宮アルディージャの訪問を喜び、再訪を望んだという。

大宮アルディージャは今後も、東南アジア諸国で現地の子どもを対象としたサッカー教室を、社会貢献活動の一環として開催する予定だ。

2日にわたるサッカー教室がミャンマーの子どもたちにとって素晴らしい1日であったことを願うばかりだ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

大宮アルディージャ
http://www.ardija.co.jp/

大宮アルディージャのプレスニュース
http://www.ardija.co.jp/news/

株式会社ジェーシービー
http://www.global.jcb/ja/

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