2017-10-25 06:00
文化
日本とミャンマーの国境を越えた愛の物語「僕の帰る場所」

日本とミャンマーが共同制作「僕の帰る場所」
2017年10月29日と11月1日の2日間、日本とミャンマーが共同制作した「僕の帰る場所」が、第30回東京国際映画祭で上映される。「僕の帰る場所」は実話をもとにしており、主人公は日本で暮らすミャンマー人一家の4人。祖国を離れて暮らす4人のもとにある日、通知が届いて家族の運命が変わる様子を描いている。
日本とミャンマーの国境を越えた、愛の物語を描いた作品になっている。
舞台挨拶
10月29日(日)と11月1日(水)は、東京都にあるTOHOシネマズと六本木ヒルズにて上映。舞台挨拶には、ミャンマー人一家の4人を演じたカウンミャットゥ、ケインミャットゥ、アイセ、テッミャナインや監督の藤元明緒が登場。このほか、來河侑希、黒宮ニイナ、津田寛治もゲストとして登場する。10月29日は13:40より開映、11月1日(水)は13:10より開映する。
チケットは一般1500円、学生1000円、学生当日500円(上映当日0:00~)。チケットは第30回東京国際映画祭の公式サイトで販売中。
第30回東京国際映画祭
日本で唯一、国際映画製作者連盟公認の国際映画祭である「東京国際映画祭」は、今年で第30回を迎える。1985年に誕生して以来、日本とアジアの映画産業、文化振興に大きく貢献。今では、アジア最大級の国際映画祭にまで成長した。
(画像は「僕の帰る場所」公式サイトより)
外部リンク
「僕の帰る場所」公式サイト
http://www.passage-of-life.com/
第30回東京国際映画祭 公式サイト
http://2017.tiff-jp.net/
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