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2017-09-20 21:15

社会

ミャンマー郵電公社、データ通信残容量を繰越可能に

MPT
繰越可能なマンスリーパック「Data Carry Packs」を発表
ミャンマー国内最大の電子通信会社ミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、使わなかったデータ通信容量を繰越できるマンスリーパック、「Data Carry Packs(データ繰越パックス)」を、18日のプレスリリースで発表した。

MPTは、高速通信ネットワーク「LTE+」を導入してから、データ通信への需要が急激に高まったとしている。この需要に応えるため、データ通信残容量の繰越を可能にし、高速通信をより長く続けられる「Data Carry Packs(データ繰越パックス)」を導入した。

期限までの登録で30日間繰越に 350MBから購入が可能
データ通信容量の有効期限後1週間以内に、「Data Carry Packs(データ繰越パックス)」を購入すると、残容量が新たに購入した容量に追加される。パックは350MBから購入可能で、最大15GBまで用意。30日間の利用期限設けている。

GSMもしくはWCDMA回線を利用するユーザーで、「Shwe Thahar」及び、「Shal Pyaw」プラン契約者への繰越サービスとなっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

MPT プレスリリース
http://mpt.com.mm/

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