ミャンマーニュース

カジノ機器の製造・販売等を手がけるほか、旅とカジノを楽しむための情報サイト「TabiCasi～旅とカジノをもっと楽しく！～」を運営するセガサミークリエイションは7月7日、現役キャビンアテンダント（以下、現役CA）を対象とした「夏のおすすめ旅行先」に関する調査の結果を発表した。

現役CAによると、ビーチリゾートを楽しむなら東南アジアがおすすめだという。中でもおすすめなのは、ミャンマーのガパリビーチ、ベトナムのダナン、フィリピンのボラカイ島だという。

東南アジアのメリットは、航空機を利用すると日本から比較的近いこと、また、ミャンマーの場合、日本との時差は2時間30分であることから、時差がさほど気にならない点もメリットだ。

ミャンマー西部・ラカイン州のサンドウェーに位置するガパリビーチは、同国屈指のビーチリゾートで、手つかずの自然を満喫できるのが魅力的だ。

ガパリビーチの砂浜は、長さ約3kmに及ぶ。ハワイなどのメジャーなビーチと比較すると、観光客が少ないので、ビーチでゆったりと過ごすことができる。

ガパリビーチのあるサンドウェーは、ヤンゴンから飛行機で約50分とアクセスも良好だ。現役CAによると、短期間の旅行でも存分に楽しめるという。

世界各地の魅力を知る現役CAの声を参考にしながら、旅行計画を立ててみてはいかがだろうか。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

セガサミークリエイション　プレスリリース
（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000020679.html

Thandwe（Wikipedia　英語版）　
https://en.wikipedia.org/wiki/Thandwe