ミャンマーニュース

安倍昭恵総理大臣夫人が、訪日中のスー・スー・ルイン・ミャンマー大統領夫人（Ms. Daw Su Su Lwin，Spouse of the President of the Republic of the Union of Myanmar）及び、ミャンマー支援団体代表者とグループ懇談を行ったと19日、日本の外務省がプレスリリースで発表した。

安倍昭恵総理大臣夫人がスー・スー・ルイン・ミャンマー大統領夫人と、ミャンマーで活動する日本の各支援団体を交え、およそ1時間にわたりグループ懇談をしたことが明らかにされた。和やかな雰囲気の中で意見交換や、支援団体の活動内容の発表などが行われたとされている。

懇談においてスー・スー・ルイン大統領夫人は、ミャンマーの現状は大きな変革の中にあるとした上で、厳しい状況下にあってもNGO／NPOの支援団体が、ミャンマー国民と直接接しながら活動を続けていることに感謝を表した。

また、2006年からミャンマーを訪問する機会がある安倍昭恵総理大臣夫人は、NGO／NPO以外にも支援者が多くいることを、スー・スー・ルイン大統領夫人に伝え、活動を温かく見守ってくれるように求めたとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

外務省 プレスリリース
http://www.mofa.go.jp/