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2015-07-19 15:15

お知らせ/イベント

生活水源として“フージー湖”活用継続推進!「ミャンマーヤンゴン植樹」開催

ミャンマヤンゴン植樹
「ミャンマーヤンゴンの植樹」を7月に開催
公益財団法人イオン環境財団は7月中旬に、ヤンゴン近郊にあるフージー湖の近くで、「ミャンマーヤンゴン植樹」を実施する。

植樹エリアの近くにあるフージー湖は、普段ヤンゴンの人々の大事な生活用水として利用する水源になっている。だがここ数年フージー湖エリアの森林が伐採されており、森林の元々の水源かんよう機能が減少しているという。

同財団はこのことを背景として、伐採されて自然破壊が進む森を再びよみがえらせて、今まで通りフージー湖を生活用水源として継続的に活用できるようにミャンマー環境保全森林省と一緒に、「3か年プラン」をスタートさせ、植樹の活動は2015年で3年目になる。

2015年「ミャンマーヤンゴン植樹」について
2015年の「ミャンマーヤンゴン植樹」には日本からのボランティア約350名およびミャンマーからのボランティア約650名、あわせて1,000名ほどが参加する。

植えられる樹種はタマリンドやチーク、モンキーポッドなどになり、おもな出席予定者はミャンマー連邦共和国のヤンゴン管区 首相や、ミャンマー連邦共和国のヤンゴン管区 森林・エネルギー大臣だ。さらに公益財団法人イオン環境財団理事長も出席する予定という。

水と緑に満たされた美しい地球を、次世代の児童たちに継続していく為の試み
すでに植樹はカンボジアやベトナムなどでも実施されており、さらに同財団は緑と水に満たされた美しい地球を次の時代の児童たちに継承することができるように、日本および外国で植樹開催を継続し、今後は千葉県や宮崎県での植樹開催を予定している。

(画像は公益財団法人イオン環境財より)


外部リンク

公益財団法人イオン環境財
http://www.aeon.info/news/2015_1/pdf/150710R_1.pdf

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