2015-04-18 13:00
社会
ティンジャン祭り初日、各地で強風と大雨 1人負傷

大きな看板が強風にあおられる
ティンジャン祭り初日の13日、各地で強風と大雨に見舞われた。エーヤワディー地方域のヒンタダでは同日夕方、強風により停電したほか、市役所近くの大きな2枚の看板が強風にあおられ、男性1人が負傷した。男性は、
兄弟の所を訪ねようと街を歩いていたら、看板が強風で飛ばされて落ちてきた。私は落ちてきた看板をよけようとしたが、看板が当たってけがをしてしまった。しかし、思ったよりも傷が浅かったことは不幸中の幸いだ。(ELEVEN MYANMARより)
と、述べた。
4月から5月は、突然の強風や大雨に見舞われやすい
ミャンマーでは5月の中頃から雨期に入るが、ミャンマー気象水文局によると、雨期に入る前には、突然の強風や大雨に見舞われることが多いという。日中は40度近い高温に見舞われることが多いが、高温によって積乱雲が発生しやすく、午後から夕方にかけては、急な強風や大雨に見舞われることが多い。また、場合によっては「ひょう」が降ることもある。
同局は、4月中旬から5月中旬にかけては、強風を伴った大雨が降りやすい傾向が続くとみており、注意を呼びかけている。
外部リンク
ELEVEN MYANMAR
http://www.elevenmyanmar.com/local/strong-wind
THE GLOBAL NEW LIGHT OF MYANMAR
http://globalnewlightofmyanmar.com/weather-bureau-warns
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