ミャンマーニュース

2015年の3月9日～3月11日まで「第3回 ミャンマーパワーサミット」が開かれる。このサミットは数多くのスポンサーパートナーの協力によって実施され、会場はヤンゴン国際空港から車で約20分の距離に位置する、5つ星級のゴージャスな「セドナ ホテル ヤンゴン」（Sedona Hotel Yangon）になる。

サミット初日はプレサミットワークショップ「ミャンマー新電力法 ナット＆ボルト」が14：00～17：30まで実施。

続いて2日目は朝の8：00から、登録を含める重要なサミットが開始され、ディスカッションや「電力省」および「EDF 東南アジア リミテッド」など、政府機関や多数の企業からの管理責任者などが講演し、2日目のサミット終了時にはネットワーキングカクテルが提供される。

そして3日目のサミット最終日には、議長の挨拶から始まり、「APR エネルギー」の管理責任者や、「P.E.S ミャンマー」の上級管理者などの講演やディスカッションが実施され、17：00に盛大なサミットは終了となる。
　
講演者について、サミット2日目は「EDF 東南アジアリミテッド」責任者のJean Christophe Philbe氏などが参加。また3日目の講演者には「アジアパシフィック」管理責任者のClive Turton氏、および「InfraCo Asia Development」責任者(CEO)のAllard Nooy氏。そのほかサミットでは多くの講演者が参加する。

2013年に実施された同サミットでは、70名以上の講演者が参加したという。サミット参加者の感想を紹介する。など、サミット参加者からの賞賛の声が聞かれた。

（画像はCentre for Management Technology Pte.Ltd.より）

外部リンク

Centre for Management Technology Pte.Ltd.
http://www.cmtevents.com/aboutevent.aspx?ev=150302

セドナ ホテル ヤンゴン
http://www.sedonahotels.com.sg/Where/SedonaHotelYangon