2015-01-26 19:30

プレスリリース/コラム

ミャンマーの車社会発展に貢献する、タウの「ヤンゴン事務所」開設!

タウヤンゴンオフィス
ヤンゴンに、中古車輸出関連で日本最大級であるタウの「ヤンゴン事務所」が開設!
ミャンマーのヤンゴンに、株式会社タウの現地事務所が1月に開設される。タウは災害や事故などで損壊された車の輸出や販売および買い取りを取り扱う、日本で最大規模をほこる企業だ。

2010年軍事政権が終了し、民主化によって、これからのミャンマーでの経済発展に期待する声が増加している。

しかしながら、ミャンマーでの新車を保有する国民はまだ少数で、大多数は中古車を使用しており、日本から輸出される中古車の台数は諸外国でトップになるほど、中古車マーケットは盛んな状況だ。そしてこのような背景によって、ヤンゴンに事務所が開設されることになったという。
世界で5番目の拠点となる、ヤンゴン事務所
タウの国外ネットワークに関連する国は100か国を超え、1月に開設されるヤンゴン事務所について、国外では5番目の営業拠点だ。

またタウは、ミャンマーで各人が車を所有するモータリゼーションの拡大に貢献するために、安全性のある質の高い日本車を輸出し、車を購入した後のロードサービスおよびアフターメンテナンスなどのクレーム対応やトラブルへの対応、車両の購入にあわせた部品販売、さらに品質を証明する査定鑑定書の発給など、多様な付加価値を加え販売を実施していく。タウ代表取締役の宮本氏は、
ミャンマーは、1960~1970年代の高度成長期にあった日本を彷彿とさせる、目覚しい発展を遂げている。しかしながら新しい商品を手にできる人々はわずかであり、日本から輸出販売される中古車は、ミャンマーの人々の生活と心を豊かにする大変貴重なものであります。(引用は株式会社タウ プレスリリースより)
とコメントしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社タウ プレスリリース (PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/

株式会社タウ
http://www.tau.co.jp/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook