2014-12-27 18:00
スポーツ
大メコン圏5カ国で調査 「スポーツおよび趣味に関する実態」が明らかに

自主調査企画として実施
サーベイマイは、大メコン圏5カ国(ミャンマー、カンボジア、ラオス、タイとベトナム)のインターネットユーザー1,075人に対して、「スポーツおよび趣味に関する調査」の結果を発表した。なお、大メコン圏5カ国では、東南アジア圏でインドネシアと同じ程度の人口を有し、今後も著しい発展が見込まれるという。
主な調査結果の概要
普段見るスポーツは、タイを除く4カ国で「サッカー」が1位。タイのみ「バレーボール」がトップであった。普段行うスポーツは、「サッカー」、「バトミントン」を行う人が多い一方、ミャンマーでは「ジョギング・ランニング」。各国ともサッカー選手が人気で、好きな海外選手では、クリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシを挙げている。
また、趣味ではミャンマーを除き、「音楽鑑賞」がトップ。ミャンマーは「読書」と答えた人が多かった。
保有耐久消費財で見た場合、各国とも「スマートフォン」は回答者のうち7割以上が保有。ベトナムの「バイク」は、ほぼ全員保有で必需品である一方、ミャンマーでは、ヤンゴンのバイク規制もある影響のせいか、保有率は少ないという結果が得られたという。
グローバル市場で支援
サーベイマイは、アジアパシフィックで10年以上の調査経験を持つスタッフによる、インターネット、モバイルおよびオフラインの実査を行う調査会社である。同社はアジア市場だけでなく、グローバルな市場でクライアントが抱えている課題を解決し、目標を達成できるよう、今後もサポートしていく方針だ。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
サーベイマイ ニュースリリース
http://www.surveymy.com/japanese/news_mekong201412.html
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