ミャンマーニュース

海外進出や海外ビジネス展開の支援プラットフォーム「Digima～出島～」を運営する株式会社Resorzは、2015年1月20日から21日にかけ、ミャンマーの首都ヤンゴンで視察ツアーを催行する。

ツアーはミャンマー進出を検討する企業が対象。指定ホテルのロビーに集合・解散する現地ツアーで、その内容は「Digima～出島～」への「6000件超の相談実績」に基づいて構成されている。進出済み企業の訪問や、厳選された現地パートナーの紹介などを通して実践的な見識が得られるプログラムだ。

現地での移動費用（レンタカー、公共交通機関）、会食費用（初日）、現地での通訳費用が含まれる参加費用は120,000円（1名）。ツアーに関する問い合わせについては外部リンクを参照のこと。

同社によれば、2012年から2013年の「Digima～出島～」への問い合わせにおいて、ミャンマーに関するものが一番の伸び率を示したという。

ミャンマーはその豊富・安価・良質な労働力や農業、水産物、天然ガス等の豊富な資源、治安のよさや英語の通じやすさなど、海外進出を検討する企業にとってはメリットの多い国だ。

今回のツアーでは市場概況を把握するためにJETROヤンゴン事務所を、会社設立方法や問題点などを把握するために現地会計事務所を、さらに採用事情を理解するために現地日系人材会社などを訪問。進出に直接必要となる各分野を網羅する。

外部リンク

たった2日でミャンマー進出の『いろは』が丸わかり！ヤンゴン視察ツアー　1月20日～21日
https://www.digima-japan.com/seminar_inspection/