ミャンマーニュース

3月5日から6日、ヤンゴン・ヨガハウスでワークショップが開催される。

ワークショップはアヌサラヨガ、フォレストヨガを中心に、テクニック8割、ディスカッション2割のプログラムで行う。

テクニックプラクティスでは、ヨガの効果を最大限に引き出すための練習方法の他、ケガや負担の少ない練習方法を学ぶ。さらに、首や腰の痛み、血行不良、関節炎、便秘、姿勢、ストレス、うつ症状など、慢性的な症状を改善するためのヨガテクニックも紹介される。

ワークショップは基本的な内容だが、参加するためには少なくとも数ヶ月のヨガレッスン経験が必要だ。倒立など難しいテクニックまでマスターしている必要はない。上級者の参加も受け付ける。

ワークショップは2日間、4セッション。

初日は良い姿勢をつくるための基本的動作のレッスン。その後、バランスを取りながらのポーズへと進む。

2日目は、痛みを軽減し、良い睡眠とエネルギーを得るため、柔軟性を強化するストレッチレッスンを行う。

午前のレッスンではフルーツとスナック、ビスケットの軽食が提供される。ランチは、自分で用意するか、ヤンゴン・ベイクカフェ又はサイゴンカフェのランチを別途支払いにてオーダーできる。

参加費は1セッション（3時間）／40ドル。2セッション／75ドル、3セッション／110ドル、4セッション／140ドル。

詳細と申し込みはヤンゴン・ヨガ・ハウスウェブサイトにて。

（画像：ヤンゴン・ヨガハウスより）

外部リンク

ヤンゴン・ヨガハウス
http://www.yangonyogahouse.com/