ミャンマーニュース

不動産大手のレオパレス21は1月21日、「レオパレス21ミャンマーオープン」（以下、同大会）の特設サイトを開設したと発表した。

同社は、同大会のタイトルスポンサーとして協賛する。また、同サイトにおいては、大会概要、ゴルフコース紹介のほか、トーナメント結果を掲載する。

同大会は、2月4日から7日まで、ロイヤル ミンガラドン ゴルフ＆カントリークラブにて開催される。主催はミャンマーゴルフフェデレーション、主管は、アジアンツアーと日本ゴルフツアー機構が共同で行う。

賞金は75万米ドル（約8800万円）、144人の出場が予定されている。

ミャンマーオープンは、ミャンマー国内唯一のアジアンツアー公式プロトーナメントである。1996年に創設され、3度にわたるトーナメント中止期間を経たものの、同国のゴルフ文化をけん引してきた。

過去には、平塚哲二、チャワリット・プラボール、ブーンチュ・ルアンキットなど、日本・アジアをはじめ世界で活躍する名プレーヤーらが優勝を飾ってきた。

同大会は、今年復活するにあたり、同国内はもちろんのこと、アジア各国から注目を集めている。

（画像はニュースリリースより）

外部リンク

レオパレス21（ニュースリリース）
http://www.leopalace21.co.jp/news/2016/0121_1254.html

「レオパレス21ミャンマーオープン」特設サイト
http://www.leopalace21.co.jp/myanmaropen/