ミャンマーニュース

11月12日、ワールドカップのロシア大会アジア2次予選グループGで、ミャンマーチームは韓国に0対4で敗退した。

試合はソウル郊外の水原ワールドカップスタジアムで、午後8時にキックオフ。会場には2万4370人以上の観客が訪れ、座席を埋め尽くした。韓国はグループGで5連勝、首位をキープした。

1本目のゴールは18分、ミッドフィールダーのLee Jae-sungが左足で決めた。23分にはJamgがPKを逃したが、7分後、ミッドフィールダーのKoo Ja-cheolがヘディングで2点目を決めた。

後半、試合終了に近い82分、アタッカーのSon Heung-minが追加点を挙げ、86分にはSonのアシストによってNamが4点目を決めた。

ミャンマーは前半、ゴールキーパーのKyaw Zin Phyoがコーナーからのヘディングシュートを止めた。ディフェンス陣も韓国チームに圧力をかけ続け、健闘した。Phyo Ko Ko Theinのシュートは惜しくもポストに当たり、得点にはつながらなかった。

グループGでは、韓国が勝ち点15で1位。ミャンマーは勝ち点4で4位となった。この後、17日には、韓国対ラオス、ミャンマー対クウェート戦が行われる。

（画像：The Korea Timesより）

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The Korea Times
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