2016-04-07 23:00
旅行
マンダレー発、ミャンマー北部・シャン州の山岳地域を巡るツアー

7泊8日、トレッキングを通して雄大な自然と現地民族との交流
個人旅行ではなかなか行きづらい、ミャンマー北部・シャン州へのツアーをご紹介したい。ツアーはマンダレー国際空港からスタート。山岳地帯でのトレッキングの他、少数民族の村も訪問する。過ごしやすい気候の中、雄大な自然を満喫し、現地の人々との交流を楽しむ。マンダレーでは、郊外の村への自転車ツアーも企画されている。
帰路はミャンマーで最も有名な橋を渡りマンダレーへ 郊外への自転車ツアーも
ツアー行程は7泊8日。初日は空港到着後、マンダレーに宿泊する。マンダレーは中国の影響を強く受けた近代都市だが、古くからの寺院や僧院も数多く残っている。翌日、バスでシャン州のHsipawへ向かい、2日間滞在する。霧が深い早朝、仏教徒が僧院へ向かう様子は、観光客が見るべきシーンの1つだ。
4日目、バスでKyaukmeへ向かい、終日トレッキングを体験する。緑豊かな丘を歩くショートアドベンチャーだ。
5日目、列車にてPyin Oo Lwinへ向かう。途中、ミャンマーで最も有名な橋といわれるGoteik橋を渡る。Goteik橋は全長約700メートル。100年前、イギリス統治時代に建てられたもので、ミャンマーで最も高い橋とされている。
6日目、山の景色を楽しみながらドライブし、マンダレーへ戻る。翌朝は自転車でマンダレー郊外の村を訪問。市場などを巡り、都心部とは違う農村地域の生活に触れる。
ツアーは最大8名の小グループで催行される。大人1名、917ドル〜。48時間前の予約が必要だ。
(画像:Viatorより)
外部リンク
Viator
http://www.viator.com/
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