2016-04-07 17:00

プレスリリース/コラム

日系企業進出を支援! レオパレス21 ヤンゴンにサービスオフィス開業

レオパレス21
部屋数は17部屋 共有設備としてコンビニも
不動産大手のレオパレス21は4月5日、ヤンゴンのサービスオフィスを4月に開業したと発表した。サービスオフィスの開業は、フィリピンの首都マニラに続く第2弾となる。

サービスオフィスとは、業務用の机や椅子、電話やインターネットなどの通信環境が完備しているほか、ミーティングスペースや応接室を備えているオフィスだ。一般的なオフィスとして利用されるケースが多いが、短期間の利用も可能であり、仮事務所として利用されるケースも見られる。

部屋数は17部屋、6ブース。共有設備として、カフェテリア、フードコート、コンビニが設けられている。また、サービスオフィスは24時間365日利用可能であるほか、無線・有線LAN回線の利用が可能となっている。

さらに、サービスオフィスのビルには、同社現地法人のオフィスが入居していることから、不動産物件仲介のほか、ミャンマー進出に関する様々な相談にも対応する。

日系企業に安心・快適なオフィススペースを提供
ミャンマーは、昨年の総選挙で国民民主連盟(NLD)が圧勝したことにより、今年からは約半世紀ぶりとなる文民政権が発足したこと、また、国内初の証券取引所が開設されるなど、海外から注目されている国だ。

今後、同国へ新規進出する日系企業の増加が予測されていることから、同社は、安心・快適なオフィススペースを提供していきたいとしている。

(画像はニュースリリースより)


外部リンク

レオパレス21(ニュースリリース)
http://www.leopalace21.co.jp/news/2016/0405_1279.html

レオパレス21 サービスオフィス
http://www.leopalace21.co.jp/so/yangon/

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