2014-08-22 00:00
お知らせ/イベント
一橋大学、留学生を対象に日本探訪旅行

毎年2回開催
一橋大学は留学生を対象に日本探訪旅行を夏冬の年2回実施している。そして、今年の夏は8月5日~6日の1泊2日で38人の学生(留学生32人、日本人サポート学生6人)が長野県南信州を訪れた。(画像は一橋大学 お知らせより)
日本探訪旅行について
日本探訪旅行は日本文化の体験と、学生間の交流を目的に行っている。今回の日本探訪旅行は、ミャンマー、中国、韓国、台湾、香港、カンボジア、インド、アメリカ、オーストラリアからの留学生が参加した。1日目
一行は飯田市の「元善光寺」を訪れ、その後、伝統の水引工芸を見学した。参加者は水引工芸の結納品の美しさに驚きの声を上げていた。そして、「伊那谷道中かぶちゃん村」では、染色、機織り、紙すき、陶器絵付けを体験し、出来上がった作品に満足した様子であった。
宿泊先の昼神温泉では露天風呂に入り、浴衣姿で和食を堪能し、二次会のカラオケではジャパニーズポップスだけでなくそれぞれの国の歌を歌い楽しんでいた。
2日目
2日目は、早朝から中山道の妻籠・奈良井宿を訪れ、普段見ることの少ない昔の町並みに感激した様子であった。土産物屋では店の人と交流し、それぞれに旅行を楽しんでいた。今回の旅行では、普段触れることのできない日本文化や歴史を知り、学年や専攻を越えて交流を深めることができ、とても有意義な旅行となった。
外部リンク
一橋大学 お知らせ
http://hit-u.ac.jp/function/outside/news/2014/0820.html
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