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2014-08-15 06:00

文化

在日ASEANの子ども達と日本の子ども達の交流イベントが初開催

小学生
日本とASEAN諸国の子供たちの国際交流イベント
2014年8月24日(日)13:30より、国際機関日本アセアンセンター(所在地:東京都港区、事務総長:大西 克邦)では、同センターのアセアンホールで、主に小学生を対象とした日本とASEAN諸国の国際交流イベントを初開催する。(画像はプレスリリースより)

本イベントは交流事業の一環として行われ、事前の登録などを必要とせず入場は無料のため、誰でも観覧・参加が可能となっている。

開催の経緯
ASEAN(東南アジア諸国連合)とは、1967年に結成された地域協力機構で、加盟国はブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの10カ国。総人口は6億人を超える。

日本とASEAN(東南アジア諸国連合)は、経済的なつながりでは確固たるものになりつつあると言えるが、文化面では更なる相互理解が必要とされている。

今回のイベントでは、子供たちの世代が遊びや体験を通して交流する機会を提供し、日本とASEAN相互に興味をもつきっかけとなることを期待して企画された。

「ASEANキッズ夏の教室」では、参加した子供たちが多彩な東南アジアの文化に触れ、楽しい夏休みの一日を過ごしてもらうことを目的としている。


外部リンク

国際機関日本アセアンセンターのプレスリリース(@Press)
http://www.atpress.ne.jp/view/49687

ASEANキッズ夏の教室
http://www.asean.or.jp/ja/tourism-info/20140714/

国際機関日本アセアンセンター
http://www.asean.or.jp/ja/
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