ミャンマーニュース

総務省は7月25日に藤川総務大臣政務官のミャンマー訪問について報告している。藤川総務大臣政務官は、平成26年7月20日（日）から23日（水）までミャンマーを訪問していた。

7月21日にはヤンゴンにてミャッ・ヘイン通信・情報技術大臣と会談を行った。さらに総務省が「日本・ミャンマー郵便分野における新ビジネス・新サービスに関するワークショップ」を開催し便関連分野への日本企業の進出支援を行った。

さらに7月22日には、ヤンゴン中央郵便局及びミャンマー国営郵便・電気通信事業体研修センターの視察とミャンマー国営放送局等の放送施設の視察を行った。そのなかで現地メディアを通じて、ミャンマーの国民に対し、協力の狙いや日本の協力により期待される効果などについてPRを行った。

7月23日にはネーピードーに移動しミャッ・ヘイン通信・情報技術大臣とアウン・チー情報大臣との会談をした。

会談のなかでは郵便分野での協力の進捗状況や進め方の確認や放送コンテンツの展開や共同製作の推進など、日・ミャンマー間の通信、郵便、放送分野における協力関係の強化について確認した。さらにMPT郵便・通信施設の視察などを行った。

外部リンク

総務省
http://www.soumu.go.jp/01tsushin09_02000029.html