2014-07-13 15:00
社会
イオン環境財団、ミャンマーで植林活動

「ミャンマー ヤンゴン植樹」を開催
公益財団法人イオン環境財団(以降「イオン環境財団」)は、7月11日に第2回「ミャンマー ヤンゴン植樹」を7月20日に開催することを発表した。場所はミャンマーのヤンゴン郊外のフージー湖において行われる。フージー湖での活動の意味
フージー湖は、ヤンゴンの水源として利用されてきたが、薪などの生活用木材として森林の伐採がすすみ、森林の水源涵養機能が低下している。森林の回復と水源涵養機能の向上のため、イオン環境財団はミャンマー環境保全森林省とともに2013年より3カ年計画で20000本の植樹活動を実施している。
活動の内容
今回の活動で、ミャンマーのボランティアの約570人、日本のボランティアの約430人で、約8000本をフージー湖周辺に植える。今回の植樹活動により、ミャンマーでの累計植樹本数は14000本となる予定である。これまでの植林活動とこれからの活動
これまでイオン環境財団はベトナムハノイ、中国蘇州、北海道むかわ町でも植樹を実施してきた。今後も、国内では愛知県知多市、千葉県浦安市等、海外ではマレーシアで植樹を実施する予定である。イオンは、これからも国内外で木を植えていきたいとしている。
外部リンク
公益財団法人イオン環境財団
http://www.aeon.info/news/2014_1/pdf/140711R_1.pdf
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