2014-07-05 20:00

プレスリリース/コラム

JENESYS2.0ソーシャルコミュニティ青少年交流第9陣が来日中

JENESYS2.0
今回のテーマは「若手ボランティア」
7月2日(水)から10日(木)までの9日間、JENESYS2.0の一環としてミャンマーの大学生等25名が現在来日中である。今回のJENESYS2.0ソーシャルコミュニティ青少年交流のテーマは「若手ボランティア」である。

(画像は外務省 報道発表より)

一行のスケジュール
7月2日(水)に来日した一行は、すでに来日時オリエンテーションを終わらせ、東日本大震災被災地で活動するボランティア団体と交流を行い、原宿と日本の最先端技術施設を訪れた。

そして、4日(金)に岩手県へ移動し、7日(月)までの間はホームステイをしながら現地で活動するボランティア団体と交流を行う。また、書道と日本食づくりも体験する予定となっている。

次に、8日(火)には東京へ戻り、浅草、秋葉原、伝統文化関連施設を視察し、訪日成果・帰国後の活動計画発表などを含めた報告会を行い、10日(木)に出国する予定である。

期待されること
ミャンマーの青少年が日本のボランティア活動を実際に経験することによって、その活動への理解と関心を深め、一人一人が日本の魅力について積極的に発信していくことが期待される。


外部リンク

外務省HP 報道発表
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_001020.html
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook