2014-07-04 12:00

プレスリリース/コラム

【イオン・ユニセフ】ミャンマーの子どもたちに安全な水を!

イオン・ユニセフ セーフウォーターキャンペーン
「イオン・ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」募金を贈呈
イオングループは、今年4月5日から6月8日までの期間に、全国のグループ店舗・事業所約7,000カ所で募金活動を実施。

その募金総額に一般財団イオンワンパーセントクラブ(以下「イオン1%クラブ」)からの同額拠出金と、期間中に販売した「トップバリュ ナチュラルミネラルウォーター 500ml」1本あたり5円の寄付を加えた6,977万9,072円を公益財団法人日本ユニセフ協会(以下「日本ユニセフ」)へ贈呈する。

寄付金は日本ユニセフを通じて、カンボジア、ラオス、ミャンマーの3国2万6千人に安全な水として提供される。

(画像はAEONのHPより)

贈呈式は7月4日、日本ユニセフにて開催され、駐日カンボジア王国大使館、駐日ラオス人民民主共和国大使館、駐日ミャンマー連邦共和国の要人も参加。

一般財団イオンワンパーセントクラブ
イオン1%クラブは、1989年にグループの主要企業各社が税引き前利益の1%を拠出し、社会貢献活動に取り組むことを目的に設立された。

「環境保全」「国際的な文化・人材交流、人材育成」「地域の文化・社会の振興」を柱に、国内外で活動。今回のキャンペーンもその一つで、これまでにもカンボジア、ラオス、ミャンマーの3国に学校建設の支援などを行っている。

イオン・ユニセフ セーフウォーターキャンペーン
(画像は一般財団イオンワンパーセントクラブより)

今後も、このように顧客と企業が協力して多くの人々の助けになる活動が増えることを望む。


外部リンク

一般財団イオンワンパーセントクラブ
https://www.aeon.info/1p/

AEON
https://www.aeon.info/

AEONのプレスリリース
http://www.aeon.info/news/2014_1/pdf/140701R_2_1.pdf

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook