2014-05-30 13:00
社会
Ooredoo、メッシ財団とモバイルヘルスケアプログラムを実施

専門家による診断サービスや病気の対処法を提供
Ooredoo Myanmarは、サッカー選手のレオ・メッシ財団とパートナーシップを結び、モバイルヘルスケアプログラム「The Ooredoo Mobile Health Clinics」を実施する。(画像:Ooredooより)
モバイルヘルスケアプログラムは、Ooredooが新規参入したミャンマー、チュニジア、アルジェリアで展開する。東南アジア、中東、北アフリカの医療環境が行き届かない地域で、モバイルによる医療サービスを提供する。
サービス対象地域は、約60,000人が暮らすマンダレーの20地域、1,800の村。ミャンマーのNGO、PACTと提携して運営する。
ミャンマーでは、医師、看護師による診断サービス、感染症など病気の処置法、ワク栄養、チンなどに関する知識を提供する。将来的には母子の健康や乳幼児のケアについてもケアしていく。
レオ・メッシ財団、世界の子どもたちをサポート
リオネル・"レオ"・メッシ氏はアルゼンチン出身のサッカー選手。FCバルセロナでプレーを続け、世界最高峰の選手として活躍している。2007年、世界中の恵まれない青少年をサポートするため、財団を設立。諸団体と協力し合い、活動を広げている。Ooredooとは昨年パートナーシップを結んだ。プログラムを実践し、2016年を目処に、200万人の子どもたちのヘルスケアに役立てたいとしている。
外部リンク
Eleven
http://www.elevenmyanmar.com
Ooredoo
http://www.ooredoo.com/
Ooredoo/ニュースリリース
http://www.ooredoo.com/news
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