• TOP
  • >
  • 政治
  • >
  • ソー・テイン・ミャンマー大統領府付大臣が安倍総理表敬
2014-05-27 11:00

政治

ソー・テイン・ミャンマー大統領府付大臣が安倍総理表敬

外務省
ソー・テイン・ミャンマー大統領府付大臣が安倍総理大臣を表敬
5月22日に外務省はその日の午後6時40分にソー・テイン・ミャンマー大統領府付大臣が安倍総理大臣を表敬したと発表した。

訪日の目的
ソー・テイン・ミャンマー大統領府付大臣が第20回国際交流会議「アジアの未来」出席のため訪日中であり、そのなかで安倍総理大臣を表敬した。

表敬の概要
表敬のなかで安倍総理から、今年は日本とミャンマー外交関係樹立60周年であり、なおかつ、ミャンマーがASEAN議長国を務める重要な節目の年にあたり幅広い協力をしていきたいとしている。

さらに安倍総理は、ミャンマーの民主化に向けた一層の努力を期待していることを使え、さらに、日ミャンマー投資協定の締結などを通じて日本の対ミャンマー投資を一層拡大していきたいと述べたとしている。

これに対し、ソー・テイン大臣からは、日本によるミャンマーのへの支援には感謝を伝え、日本の支援により、ミャンマーの国民が改革の恩恵を深く感じ、さらに民主化が加速することを期待していると述べている。

ミャンマーの政治体制について
ミャンマーは大統領制がとられており、現在の大統領はテイン・セイン大統領である。国会は二院制がとられており、上院が定数224(選挙議席168、軍人代表議席56)下院は定数440(選挙議席330、軍人代表議席110)である。


外部リンク

外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sea1/mm/page3_000793.html
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook