2014-04-26 09:00

プレスリリース/コラム

eラーニング日本語教師養成講座-ミャンマー語対応

日本語教育実力養成コース
映像教材「日本語教育実力養成コース」アテイン株式会社が提供開始
オンライン学習サイト「動学.tv」運営、eラーニング向けコンテンツ制作のアテイン株式会社は、映像教材「日本語教育実力養成コース(全10課、各課3部構成)」をeラーニングで5月7日に発売開始することを発表した。

(画像はプレスリリースより)

世界では日本語教師が不足
世界には、日本企業で働きたい人が多くいるが、その人たちを教育する日本語教師の数が十分ではない、または、教師のレベルに問題があるのが現状である。

映像教材「日本語教育実力養成コース」は、そのような国内外の大学や日本語学校の日本語教師、また、各国に進出した日系企業の日本語教育担当者、あるいは対日サービスをしている外国企業の出向社員や電話応対をする社員への“日本語教育担当者の養成”に役立つ内容となっている。

ミャンマー語にも対応
この教材は、日本語を母国語としない教師が学ぶことを前提としたもので、各国現地で導入がしやすいように、多言語に対応している。

現在のところ、対応言語は英語・中国語・ミャンマー語となっている。対応言語は今後も拡大を予定している。

「日本語教育実力養成コース」内容
「日本語教育実力養成コース」は全10課の構成で、1課は各3部に分けられている。各部は約1時間の構成となる大ボリュームの動画教材である。

学習時間としては250~300時間を想定(個人差有り)し、実際の教室でのコース学習に近いボリュームとなっている。

日本語教授法の権威である強力講師陣が、イラスト付き映像で懇切丁寧に解説する。さらに、事前学習テキストと副読本テキストが付属され、印刷して予習と復習に活用することが可能だ。

LMS(学習管理システム)で、ストリーミング配信によるeラーニング提供となる。また、LMSの機能を生かすために、各課の学習後には確認テスト問題を設けている。

コストも時間も削減して“日本語教育担当者の養成”ができるeラーニングコースの活用は、時代に即した最適で最短な方法かもしれない。


外部リンク

日本語教育実力養成コース詳細サイト
http://www.attainj.co.jp/nihongo/

日本語教育実力養成コースYouTube紹介サイト
https://www.youtube.com/user/JapaneseTeacherJPN

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