2014-04-12 16:00

お知らせ/イベント

公開セミナー「ミャンマーの持続可能な成長に向けて」

国連開発計画
4月17日(木)に開催
国連開発計画(UNDP)、国際協力機構(JICA)、駐日ミャンマー連邦共和国大使館の主催で、公開セミナー「ミャンマーの持続可能な成長に向けて」が4月17日(木)に開催される。

場所はJICA市ヶ谷ビル国際会議場となっており、最寄り駅は各線「市ヶ谷」駅である。時間は16:00~17:30、定員は先着順で100名である。

(画像はUNDPのニュースより)

「アジア最後のフロンティア」
今、ミャンマーは「アジア最後のフロンティア」として世界中から大きな関心を集める国である。そして、国際社会から開発支援を受け、貧困の削減や感染症への対策がとられている。

そんなミャンマーでは、経済発展が進むにつれ、都市部と農村部の所得格差が拡大しつつあるという問題が起きている。今後、ミャンマー国内での格差を減らしながら中長期的に安定して発展していくには、「法の支配」を確立していくことが課題となっている。

セミナーについて
本セミナーのテーマは、「ミャンマーの持続可能な成長に向けた法制度整備」である。セミナーではUNDPミャンマー事務所長が基本方針についての講演を行い、その他、ミャンマーの開発支援に携わる政府、市民社会、メディアの有識者によるパネルディスカッションが行われる予定である。

当日は、日本語と英語の同時通訳がつき、参加するには登録フォームから申し込みをする必要がある。興味のある方はぜひ、UNDPのHPを確認してみてはどうだろうか。


外部リンク

国連開発計画 ニュース
http://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja
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