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2014-04-08 12:00

スポーツ

U-19日本代表 ミャンマー遠征 メンバーを発表

サッカー
U-19日本代表 ミャンマー遠征メンバー発表
U-19日本代表は、日本がFIFA U-20W杯2015出場を目指すチーム。

4月3日付で公益財団法人日本サッカー協会から、4/6~11の日程で行われるU-19日本代表 ミャンマー遠征のメンバーが発表された。(画像はホームページより)

U-19日本代表は、ミャンマー遠征中に、以下の日程でU-19ミャンマー代表との国際親善試合や、ミャンマーナショナルリーグ所属のKBZ FCとトレーニングマッチを行う予定。
4月9日(水) 16:30
トレーニングマッチ 対 KBZ FC (Youth Training Center)
4月10日(木) 16:30
国際親善試合 対 U-19ミャンマー代表 (Youth Training Center)
(引用はホームページより)

Jリーグとパートナーシップ協定を締結しているミャンマーナショナルリーグ
対戦するKBZ FCは、ミャンマー東部に位置するシャン州を拠点とする、ミャンマーサッカーリーグに属するチーム。

ミャンマーナショナルリーグは、2012年8月27日、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とパートナーシップ協定を締結しており、Jリーグにとって、海外のプロリーグとのパートナーシップ協定締結は、2012年2月のタイプレミアリーグ(TPL)、8月のベトナムリーグ(Vリーグ)に続いて3件目。

試合会場は国際試合の基準を満たすヤンゴン市内の多目的スタジアム
試合が行われる、トゥウンナ・ユーストレーニングセンター・スタジアム(英語: Thuwunna Youth Training Center Stadium、略称YTC)は、ミャンマーサッカーリーグ所属のヤンゴン・ユナイテッドとモーヤワディー、及びサッカーミャンマー代表がホームスタジアムとして使用している。

YTCは、1985年に設立された、収容人数は32,000人のミャンマーの国立競技場で、ミャンマー最大の都市ヤンゴンのユーストレーニングセンター内にある多目的スタジアムである。

国際競技の基準を満たした、国際試合を開催可能なミャンマー初の施設として建設された。現在、収容人数を50,000人に増やす拡張工事を行っている。

隣にはスケートリンクや室内競技用の体育館が併設されており、こちらも国際試合の開催が可能な施設となっている。


外部リンク

JFA
http://www.jfa.jp/news/00000516/
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