2014-03-28 23:00
経済
九州の建設業者、ミャンマーに進出

富士ピー・エス、ミャンマー進出へ
3月25日に株式会社富士ピー・エス(以降「富士ピー・エス」)が平成26年3月25日に開催された取締役会においてミャンマーに子会社を設置する準備を開始することを決議したことを発表した。富士ピー・エスについて
富士ピー・エスは福岡県に本社を置く、土木や建設、その他PC軌道マクラギなどの事業を行っており、東京証券取引所二部に上場している企業である。ミャンマーに進出する理由
今回、ミャンマーで子会社の設置の準備を決議した理由として、これまで、富士ピー・エスは現地企業と基本合意書を締結し、プレストレスト・コンクリート技術の支援などの協議を行ってきた。今後も経済発展が見込まれるミャンマーではインフ ラ整備が進められており、PC工事の増加が見込まれる。 インフラ事業参入に向けて確実な事業展開を行う為、子会社を設立する準備を開始することを決議した。
子会社について
子会社はヤンゴン市内に事務所を設置し出資比率は富士ピー・エスの100%出資で設立する。設立の年月日は平成26年の5月から6月を予定している。社名、役員などはまだ未定で詳細は確定次第、報告するとしている。外部リンク
株式会社 富士ピー・エス
http://www.fujips.co.jp/
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