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2014-03-14 15:00

経済

商船三井、ミャンマーでパーティーを開催

商船三井
商船三井、ミャンマーでパーティー開催
3月11日に商船三井株式会社(以降「商船三井」)は、3月5日にミャンマーで政府関係者や顧客などを招いてのパーティーを開催したことを報告した。

商船三井は東京都に本社を置く日本の海運会社である。パーティーはヤンゴンのパーク・ロイヤルホテルで開催され、在ミャンマー日本国大使館の丸山市郎公使参事官をはじめ110名が出席した。

(画像はプレスリリースより)

ミャンマー発展の決意を表明
商船三井の武藤社長はパーティーの挨拶で、顧客や関係者への感謝を伝え、これからのミャンマーへの期待と商船三井が今後もミャンマーの経済発展に積極的に関わっていくことを表明した。

今後、ミャンマーの経済発展とともに、海上輸送の重要性が増すことが予想されるなかで、コンテナ船事業を拡大しミャンマーの成長に寄与していく決意を述べた。

これまでのミャンマーでの活動
ミャンマーと商船三井の関わりは、1898年に貨物船「彦山丸」が初めてヤンゴンに寄港した時に遡り、2012年3月にはシンガポールとヤンゴンを直結するサービスを開設した。

さらに同年10月には100%子会社「MOLミャンマー」を設立し、ミャンマーにおけるコンテナ船サービス拡充しドライバルク船、油送船などの事業への展開も視野に入れ事業を行っていくとしており、今後も総合海運企業として、世界経済の発展に積極的に貢献していきたいとしている。


外部リンク

商船三井
http://www.mol.co.jp/pr/2014/14012.html
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