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社会
ミャンマー代表団、タイを訪問し労働者の身分証明書を発行するキャンプを視察

ミ
ャンマーからの労働者と面談も労働・入国管理省大臣、自治省大臣など5人のメンバーからなるミャンマー代表団は、10月3日から7日までタイを訪問し、マハチャイ1と2、サムットプラーカーン、ラナウ、ソンクラー、チエンマイ、メーサーイ、メーソート、ナコーンサワンの…
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2017年世界郵便の日の記念イベントにタン・ジン・マウン運輸・通信大臣が参加

国
の社会経済の発展に貢献2017年10月9日は、第143回世界郵便の日であり、運輸・通信省のタン・ジン・マウン大臣は、その記念イベントに出席した。 マウン大臣は、世界郵便の日の記念イベントが、ミャンマーを含む191の国で毎年開催されており、万国郵便連合(UPU)…
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ユニセフ、衛生環境などを改善 急性水様性下痢症やコレラを予防

衛
生環境の改善を 保健分野の緊急支援も猶予なし世界中の子どもの権利と、健康を守るために活動する、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、ミャンマーから逃れてきたロヒンギャ族に、急性水様性下痢症や、コレラ予防支援などを、実施する予定であると…
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ミャンマーから新たな難民が増加 UNHCRが更なる大流入に備える

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日で11,000人もの難民が 子どもの首には大きなきずもミャンマーから9日だけで、11,000人もの難民が、バングラデシュに大流入したことを受け、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)は、バングラデシュ当局と密に連携し、新たな難民の急激な増加に備えていると、10日のプ…
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暴力から逃れたロヒンギャの子どもら13人が溺死:IOM

定
員の3倍が乗る船で夜間に移動世界的な人の移住の問題を専門に扱う国連の機関である国際移住機関(International Organization for Migration:IOM)は10月9日、ミャンマー・ラカイン州でイスラム系少数民族「ロヒンギャ」が暴力から逃れるため乗った漁船が防風により…
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ロヒンギャ族難民への支援を急ぐ 下痢性疾患処置センター開設

脱
水による下痢性疾患を防ぐ 3か所の処置センターを設置へミャンマーからのロヒンギャ族難民が、バングラデシュに大流入しており、様々な対策や支援が急がれている。そんな中、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が、下痢性疾患の拡大を防ぐため、難民キャンプ内の3か…
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ミャンマー警察の日の記念式典が開催され、ミンスエ副大統領が参列

ハ
イテク犯罪への対応で海外当局と協力第53回ミャンマー警察の日の式典がネピドーのシンガハ・ホテルで行われた。 ミンスエ副大統領は、開会の挨拶で次のように述べた。 「すべてのミャンマー警察部隊は、法律を遵守し、透明性を持ち、義務と責任を果たさなければ…
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ヤンゴンの水上バスが運行を開始

渋
滞を軽減し都市の交通システムを改善ミャンマー情報省によると、10月5日の午後、ヤンゴンのボタタウン(Botahtaung)桟橋で、水上バスサービスを開始する式典が行われたという。 ヤンゴン地方域のPhyo Min Thein首席大臣は、「我々政府はヤンゴンの水上バス運営会…
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UNHCR、ロヒンギャ族を救うため8,370万ドルの追加資金を求める

ミ
ャンマーから大流入 危機以前に300,000人もの難民ミャンマーからのロヒンギャ族難民が増加し続ける中、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が、活動支援金の追加を、6日のプレスリリースで求めている。 8月25日の危機から現在までに、ロヒンギャ族難民の数は、お…
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ミャンマー・ラカイン州の教育部門、100人以上を教師に任命

ト
レーニング後に学校教師として任命ミャンマー・ラカイン州のマウンドー(Maungtaw)基礎教育部門は、8月25日のテロ攻撃発生時に同州北部で働いていた教師のかわりに、マウンドーとButhidaungで100人以上の後任教師を任命する。 マウンドー基礎教育部門によると、…