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国境なき医師団、寄付を募る 「ロヒンギャ難民緊急援助」を開設

国
境なき医師団の日本会長が現地入り 支援を求める医療・人道援助を行っている国際NGOである、国境なき医師団(以下、MSF)が、ミャンマーのロヒンギャ族に対して、医療援助活動を更に進めるため、寄付の募集を開始したと、28日のプレスリリースで発表した。 9月中…
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JICA、PPPインフラ事業調査でミャンマーに私立病院設立を目指す案件を採択

日
本水準の医療サービスを提供国際協力機構(JICA)は、インフラ事業の事業計画を策定する「協力準備調査(PPPインフラ事業)」に関し、2016年度公示分として、ミャンマーに私立病院を設立し、日本水準の医療サービスを提供することを目指す事業についての調査を採択し…
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ミャンマー国連大使、国連総会で「民族浄化はない」と強調

ミ
ャンマーの指導者は「民族浄化」を支持しないミャンマーの国連大使であるHau Do Suan氏は国連総会で、同国ラカイン州で発生しているロヒンギャ危機に関して、「民族浄化」あるいは「大虐殺」は行われていないと強調した。 同氏は、193の国連加盟国により6日間にわ…
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ミャンマー郵電公社、新料金プランを発表 国内最安の通話料金に

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0月より、通話やSMS、データ通信が新料金にミャンマー国内最大の電子通信会社で、ミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、10月から利用できる携帯電話の新料金プランを、27日のプレスリリースで発表した。 この携帯電話の新料金プランでは、MPT同士の通話が1分10チャ…
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ユニセフ、ミャンマーからの難民に対して様々な支援を提供

ミ
ャンマーからの移動で1,600人の子どもが保護者とはぐれるミャンマーでの迫害などを受けて、バングラデシュに難民として逃れてきている、ロヒンギャ族に対し、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)は、緊急支援を続けている。 厳しい状況に置かれている…
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UNHCR、ミャンマーのロヒンギャ族への支援増加を求める

物
理的・精神的に深い傷 避難所にたどり着くも苦境が続く8月25日にミャンマー当局と、ロヒンギャ武装勢力が衝突して以降、ロヒンギャ族がバングラデシュに難民として大流入し、今までに436,000人もの数に上っている。国際連合難民高等弁務官事務所(以下、UNHCR)が、…
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MPT、Ooklaより「ミャンマー最速モバイル・ネットワーク」に認められる

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Speedtest」で回線速度を測定 下りが平均12.41Mbpsを記録ミャンマー最大手電子通信会社のミャンマー郵電公社(以下、MPT)が、Ooklaより「ミャンマー最速モバイル・ネットワーク」の賞を獲得したと、26日のプレスリリースで発表した。 インターネット・コネクテ…
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ミャンマー国軍、ヒンズー教徒の遺体45体を発見

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4日に28体、25日に17体、計45体見つかるイスラム系少数民族「ロヒンギャ」がバングラデシュへ逃避を続けるミャンマー・ラカイン州で、同国国軍がヒンズー教徒の遺体を発見したという。 ラカイン州北にあるマウンドーのYe Baw Kyaw 村の西約1,000m付近で9月24日、28…
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UNHCRの高等弁務官 ロヒンギャ難民が避難する難民キャンプを訪問

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NHCRがバングラで活動する様子も確認国連難民高等弁務官事務所駐日事務所(UNHCR日本)は9月25日、UNHCRのフィリッポ・グランディ高等弁務官が、バングラデシュを訪問した件についてホームページに掲載した。 同高等弁務官は、ミャンマーのロヒンギャ難民が避難し…
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ミャンマーからの難民、新たな仮設シェルターなどに移動開始

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よそ810ヘクタールの敷地に、テントやシェルターを設置国連難民高等弁務官事務所(以下、UNHCR)が、ミャンマーからの難民へ、新たなファミリー・テントや、仮設共用シェルターを設置し、いくつかの家族を移動させたと、19日のプレスリリースで発表した。 バング…