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社会
ラカイン州政府、民族村落とイスラム教徒村落住民のための住宅建設を開始

新
しい住宅を含めた様々な開発を実施へラカイン州政府は、マウンドーの民族村落とイスラム教徒住民村落の住民のための住宅建設を始めたと、ミャンマーの情報省が伝えている。 Kainggyiの民族村落Mro村における、50戸の住宅建設プロジェクトの起工式が行われ、ラカイ…
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ヤンゴン最長老のゾウが64歳に

来
園者やスタッフに愛されるゾウ 動物園で記念イベント 10月22日、ヤンゴン動物園のメスのゾウMo Moが、64歳の誕生日を迎えた。 Mo Moはヤンゴンで最も長生きしているゾウだ。1953年に生まれ、カヤー州のジャングルで母親ゾウと暮らしていた。1961年、森で保護…
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ユニセフ、ミャンマーからの難民全員に、命を守る支援が届けられず

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カイン州での衝突発生から2か月 資金不足に陥るミャンマーのラカイン州で8月25日に、政府と武装勢力が衝突して以来、その暴力から逃れるため、多くのロヒンギャ族が難民としてバングラデシュに越境してきている。公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が…
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データでスムーズな交通の流れを確保する交通管制ソリューション

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ikvision社の交通管制ソリューションHikvision社は2017年10月17日、ミャンマーのヤンゴンにおいて、同社の交通管制ソリューションが稼働したことを発表した。 Hikvision社の交通管制ソリューションは、車両の安全な流れを確保するだけでなく、運転レベルの向上も支…
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国際NGOプラン、安全な水と衛生環境の提供 子どもの保護も

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ェンダーに基づく暴力の予防を 難民に人道的対応を開始子どもの権利を推進し、途上国の地域開発を進める国際NGOのプラン・インターナショナル(以下、プラン)が、ミャンマーからバングラデシュへ逃れてきたロヒンギャ族に対し、緊急支援を行うための寄付を募集して…
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JPF、「ミャンマー避難民」へ人道支援を開始 支援金の募集も

現
地団体との連携など準備が整う 支援金の募集も開始NGO、経済界、政府が連携し誕生した緊急人道支援組織ジャパン・プラットフォーム(以下、JPF)が、バングラデシュ・コックスバザールにおいて、ミャンマー避難民への人道支援開始を決定したと、20日のプレスリリー…
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ヤンゴンの高級ホテルで火災、日本人男性1名死亡

宿
泊客140人以上が避難複数の海外メディアによると、ミャンマー最大の商業都市であるヤンゴンの高級ホテル「カンドージー パレス (Kandawgyi Palace Hotel )」で火災が発生し、日本人男性1名が死亡したという。 火災が発生したのは10月19日午前3時ごろ(現地時間…
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副大統領、国際防災デーに災害に対する準備や予防の重要性に言及

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害対策への投資を増加ヘンリー・ヴァン・ティオ副大統領は、ネピドーで行われた国際防災デーの記念式典で、短期と長期の災害対策への投資を増やすために、政府と地域の国際機関、民間部門を招いて、大災害の緩和に関するミャンマーの現行メカニズムの有効性を評価す…
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ミャンマーからの難民 食糧や衛生環境、心のケアなどの提供が急務

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2万人以上の子どもが感染症にかかる恐れ 様々な支援が必要世界中の子どもたちの命と権利などを守るために活動する公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)は20日、同日までに32万人のロヒンギャ族の子どもが、ミャンマーからバングラデシュ南部に難民として…
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ミャンマーとバングラデシュ国境に最大15,000人の難民 立ち往生か

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道状況に懸念を示す 国境付近からの移動許可を待つ難民問題の解決へ向けて活動するUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が、ミャンマーとバングラデシュの国境付近に最大15,000人の難民が立ち往生していると、17日のプレスリリースで発表した。 ミャンマーのラカイ…