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ミャンマー政府、民族メディアに関する会議を開催

民
族言語での出版や放送を促進 4月27日、ミャンマー政府による「第6回エスニック・メディア・カンファレンス」が行われた。 会議は情報省のPe Myint大臣、民族問題省のNai Thet Lwin大臣、カレン州・カレンナショナルユニオンのNan Khin Htwe Myint大臣、Phato Saw…
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「罠」と内部告発したミャンマーの警察官、懲罰により収監

公
然と上司を内部告発するのは稀なケースイスラム系少数民族ロヒンギャの問題の取材中にロイター通信の記者2人がミャンマーで逮捕された事件の予備審問で、「逮捕は罠だった」と証言した警察官が、警察の懲罰法に違反したとして、最高1年の懲役刑に処されることが判明…
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ユニセフ、ロヒンギャ難民への予防接種を実施 ジフテリアの集団発生も

世
界予防接種週間に合わせ、予防接種に関する12のデータを公開世界中の子どもの権利と健康を守るために活動する公益財団法人日本ユニセフ協会(以下、ユニセフ)が、世界予防接種週間に合わせ、「予防接種に関する12のデータ」を公開し、ロヒンギャ難民の間で、ジフテ…
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農業・畜産・灌漑省大臣、揚水プロジェクトや農業科学研究所などを視察

地
域の水需要確保で作物に恩恵4月20日、農業・畜産・灌漑省のAung Thu大臣は、カレン州パアンの農民と面談し、農家が協力して働く必要性や、法律に従って、協同組合を作るための支援、農民が農業機械を所有して使用する方法、現在の農業技術や手法を提供する作業の拡大…
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ヤンゴンのゴミ廃棄場火災、有毒な煙で健康被害

す
でに救急車が60回出動ミャンマーの最大都市ヤンゴンの郊外にあるゴミ廃棄場で火災が発生した問題で、煙や一酸化炭素により、近隣住民が健康被害を受けているという。 火災はHlinethaya郡区のゴミ廃棄場で4月21日午後に発生し、その後、燃え続けている。 ミャン…
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ヤンゴン最大のゴミ処理場で火災発生

発
生から6日後、政府は「ほぼ鎮火」と発表 ヤンゴン地方域のゴミ処理場で火災が発生した。発生から6日たった26日午後、ヤンゴン政府は火災がほぼ鎮火したことを発表した。 火災は北部県ラインタヤ郡区のゴミ処理場で発生した。ヤンゴンで最も大きいゴミ処理場で、1…
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ミャンマー北部で新たな衝突、4,000人以上が避難:OCHA

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月上旬より国軍とKIAの戦闘が激化国連人道問題調整事務所(OCHA)の代表であるマーク・カッツ(Mark Cutts)氏は、ミャンマー最北端のカチン(Kachin)州で過去3週間に、4,000人以上の住民が避難を強いられたことを明らかにした。 住民が避難する原因となったのは…
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【国連】スイス外交官をミャンマー特使に任命

外
交経験25年以上の政府高官国連のアントニオ・グテーレス(Antonio Guterres)事務総長は4月26日、スイスの外交官であるクリスティーネ・シュラナー・ブルゲナー(Christine Schraner Burgener)氏をミャンマー特使に任命すると発表した。 ブルゲナー氏はスイス政…
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次世代型グルメサービス「yathar」 ミャンマー飲食業界の活性化を

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Iなどの最新技術を活用 ヤンゴン市で本格的にサービスを展開インターネットサービス事業やコンサルティング事業などを展開するWorld Street, Inc.のグループ会社で、ミャンマーにおいて事業を行うWorld Street Myanmar Yathar Co., Ltd.が、ミャンマーで次世代型グル…
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雨季への対策が急務 既に大雨による土砂被害なども発生

今
後も悪天候に 脆弱な乳幼児や妊産婦の健康に危険が迫る紛争・災害・病気などで苦しむ人を救うためあらゆる支援を行っている日本赤十字社(以下、日赤)は、ミャンマーからバングラデシュ南部に逃れた避難民に、雨季が近づき既に被害が及び始めているとしており、雨…