2013-12-28 20:00
スポーツ
ミャンマーで第7回 ASEAN パラゲーム開催

11か国約2,000人が参加 12種目のスポーツ大会
来年1月、東南アジア競技大会(SEA Games)が閉幕したばかりのミャンマーで、第7回 ASEANパラゲーム(APG)が開催される。(画像:ASEANパラスポーツ連盟ウェブサイトより)
クアラルンプールに本部を置く ASEANパラスポーツ連盟(APSF)の告知によれば、第7回 ASEANパラゲームは、1月14日から20日、ネピドーの Wunna Theikdiスタジアム他、ヤンゴン、マンダレーを会場に行われる。
参加国は11か国、東南アジアのパラリンピックアスリート、マネージャー、コーチなど、合わせて2,000人以上が参加する。
競技は、陸上、水泳、バレーボール、フットボール、バスケットボール、ゴールキーピング、チェス、アーチェリー、ボッチェ、ウェイトリフティングなど12種目となっている。
身体障がい者アスリートの社会参画 隔年で開催
ネピドーでは、200人のアスリートが既にトレーニングに入っているという。ミャンマーからの出場選手は、第24回ナショナル・パラスポーツ・コンペティションで活躍した選手ということだ。ASEANパラゲームは、身体に障がいのあるアスリートのリハビリおよび社会参画、スポーツ促進などを目的に、2001年から隔年で開催されている。第8回は2015年、SEA Gamesが行われるシンガポールでの開催が決定している。
外部リンク
ASEANパラスポーツ連盟
https://www.facebook.com/aseanparasports
ASEANパラスポーツ連盟/facebook
https://www.facebook.com/aseanparasports
Eleven Myanmar
http://www.elevenmyanmar.com/
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