2013-12-11 15:00
社会
SEA Games、ミャンマーが健闘

球技、格闘技など、東南アジア伝統競技など40種目
第27回東南アジア競技大会(SEA Games)が開幕、12月4日のチンロンをスタートに、各種競技が繰り広げられている。(画像:SEA Games ウェブサイトより)
2年に1度開催される東南アジア競技大会が、ミャンマーのネピドーとヤンゴンで行われている。
競技種目はおよそ40種目。陸上水泳、サッカー、バレーボール、バスケットボール、などの一般的な競技の他、チンロン、セパタクロー、プンチャック・シラットなど、東南アジアの伝統競技や、ウーシュー、ボビナム、ムエタイ、柔道、レスリングなど各種格闘技が行われる。
また、チェスやビリヤードの一種であるスヌーカーなども競技種目に加わり、多彩な内容となっている。
金メダル13個 メダル獲得数は1位に!
10日の発表によると、ミャンマーは金メダル13個、銀メダル3個、銅メダル6個を獲得、合計メダル獲得数は22個で、11か国中1位であった。2位はベトナムで、金メダル6個、銀メダル3個、銅メダル5個となっている。注目されていたチンロンは、優勝、サッカーでは、対カンボジア戦3-0、東ティモール戦3-1と連勝している。
競技は12月21日まで、22日に閉会式が行われる。
外部リンク
27th SEA Games Myanmar 2013
http://www.27seagames2013.com/home
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