2013-12-11 17:00

プレスリリース/コラム

京葉銀行がミャンマー進出セミナーを開催

京葉銀行
進出にあたってのチャンスとリスクを知る
京葉銀行は、海外への進出・販路拡大を検討している顧客向けに、ミャンマーとラオス、カンボジアの3ヶ国に焦点を当てたセミナー「ミャンマーそしてラオス、カンボジア進出のチャンスとリスク~チャイナ・プラス・ワン、タイ・プラス・ワンの可能性~」を開催する。
近年、中国やタイ、ベトナムなどでの賃金の上昇や労働力不足等の影響を受け、新しい新興国としてミャンマー、ラオス、カンボジアが有望な候補として注目を集めている。しかし、安価な生産コストだけを求めての進出には思わぬ落とし穴がある。海外進出において成功の鍵を握るには、国ごとに異なるビジネスチャンスとリスクの把握が重要となっている。

専門家と実務家による正確な情報提供
今回のセミナーでは、こうした点を踏まえ、海外販路の開拓支援に関する専門家を招へいし、日系企業の進出が多いタイやベトナムなどと比較した、3ヶ国への進出の可能性や投資環境などの最新状況について報告される。講師を務めるのは、独立行政法人中小企業基盤整備機構の名田繁則氏。

また、今年、ミャンマーに進出した千葉県企業の体験談について、税理士法人スリーエスの隈部孝博氏から、現地の情報もあわせて提供される。

参加費は無料。定員は30名なので早めの申し込みが必要だ。詳細については、同行のホームページを確認してほしい。


外部リンク

京葉銀行 プレスリリース
http://www.keiyobank.co.jp/news/
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