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2013-12-13 04:00
その他
セコムが来年秋からミャンマーでセキュリティサービスを開始

セコムが21番目の進出国をミャンマーに決定
セコムは、セコムグループとして21カ国目の進出先としてミャンマーを選定、最大都市において、合弁会社を設立しオンライン・セキュリティシステムなどの提供を行う予定です。合弁相手は、ミャンマーにおいて衛星放送事業などを行うシュエタンルイングループと敬相で、合弁会社の名称はセコムベトナムセキュリティーサービス(株)となります。セコムは1978年に初めて海外に進出し、最初の進出地は台湾でした。現在ではミャンマーを含めるとアジア・太平洋地域を中心に21の国と地域に同グループのサービスを提供しています。とりわけ、セコムが提供する対処付きオンライン・セキュリティシステムの契約件数は、同社の調べでは世界一であるとのことです。
海外におけるセコムのオンライン・セキュリティシステムの特徴
セコムはセキュリティ事業を海外展開するにあたって、単なるセキュリティ機器を売り切ることに特化するのではなく、日本同様、異常発生時にはセコムの緊急対応員が駆けつける、いわゆる「セコム方式」のオンライン・セキュリティの普及を図ることを目指しています。こうした「安全・安心」をセコムブランドの名の下に普及させるため、そして、最高のサービス品質を目指すため、セコムの掲げる理念は、進出先の各国の言葉に翻訳し、現地従業員に対して、理念教育を徹底しています。セコムは経済成長著しいアジア各国において、企業や家庭におけるセキュリティサービスに対するニーズの高まりを見据えて、今回ミャンマーに進出を決めました。ミャンマーにおけるサービスの提供は2014年秋を目指しています。
外部リンク
セコム プレスリリース
http://www.secom.co.jp/
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