2013-12-01 23:00
経済
川崎汽船株式会社 2014年1月よりミャンマーのヤンゴン市に事務所を開設

「ポスト中国」として注目が高まるミャンマー
川崎汽船株式会社(本社:東京都千代田区、社長:朝倉次郎)は、2014年1月よりミャンマーのヤンゴン市に事務所を開設する。
本社から日本人スタッフを常駐させ、現地の情報収集を積極的に行う方針だ。(画像はホームページより)
「ポスト中国」としてミャンマーは近年注目を集めており、日系企業はもとより、様々な業種から世界各国の企業からの進出が盛んになっている。
日本がミャンマー政府と協同して建設を進めているティラワ工業団地などの工業団地の開発は、日系企業および外資企業の進出の基盤となって、ミャンマーの産業振興や経済発展を支えていくものとなる。
日本人を常駐させ、現地のインフラや企業などの情報を直接収集が可能
ミャンマーに進出またはこれから進出を考えられている顧客に対し、物流及びその周辺事業において、海運にこだわらず、顧客が求めるサービスを展開していく考えだ。当社はすでにヤンゴン市内にオフィスを確保しており、将来的には現地企業と合弁会社設立による事業展開も視野に入れている。
工業の発展の一端を支える物流拠点のインフラ整備やその周辺事業において、顧客のニーズに応えるべく活動をしていく。
外部リンク
川崎汽船株式会社http://www.kline.co.jp/index.html
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