ミャンマーニュース

4つ星ホテル、バガン・ロッジがミャンマーの代表的な観光地、バガン遺跡のすぐそばにオープンした。

ミャンマーは、今、フランスのツーリスト業界で、最も人気が上昇中の国だ。2012年には渡航者の数が55パーセント増加、5年前と比べると、265パーセントの上昇率だ。

バガン・ロッジは、今年の夏、2ヶ月の試験オープンを無事終え、新しくオープンした。東南アジア方面に、いくつものホテルを保有するアップル・ツリーグループによって、多くの旅行者が集中するこの地域に建設された。ホテルは、エーヤワディー川のほとりに並び立つ、バガン遺跡群の神秘的なイメージを吸収した仕上がりとなった。


客室数85室、スイートルーム3室、エキゾチックで冒険心をそそるようなテントに包まれた、プライベートプールを兼ね備えたスイートもある。その他、8つのエステ、マッサージのサービスルームがある。

ミャンマーではホテルの建設ラッシュが進んでいる。1274室のホテルが現在建設中だ。現在のところ、ミャンマーの保有客室数は、2万5000室だが、2015年には、3万2000室に増加する見込みだ。

外部リンク

BAGAN LODGE
http://www.bagan-lodge.com/

L’ECHO Touristique
http://www.lechotouristique.com/article/