ミャンマーニュース

川崎商工会議所と神奈川政経懇話会、共同通信社が共催で、ミャンマーへの視察ツアー「ミャンマーミッション」を実施する。現在、参加者を募集中だ。
視察先として予定されているのは、ヤンゴン、ネピドー、マンダレーの3都市。

ヤンゴンではミャンマー商工会議所連合会、ティラワ経済特区、ダゴン工業団地などを訪れるほか、シュエダゴンパゴダやボージョーアウンサンマーケットも訪問する。

また、マンダレーでは伝統織物学校やマンダレー・ミョータ新産業都市開発公社、工業団地を訪れる。

ネピドーでは政府機関との会合が予定されている。元ジェトロのヤンゴン事務所長を務めた荒木義宏氏がコーディネートを担当する。

また、同商工会議所では、この「ミャンマーミッション」に先立って、ミャンマー経済セミナーを実施する。日本アセアンセンターの廣瀬さやか氏による「ミャンマービジネスの魅力」と題した講演が予定されている。日々変化しているミャンマーの政治・経済情勢を一、同国の魅力と特徴、また、ビジネスの可能性など、最新の情報提供の機会となるだろう。

「ミャンマーミッション」とビジネスセミナーの詳細については、同商工会議所のホームページを確認してほしい。

外部リンク

川崎商工会議所
http://www.kawasaki-cci.or.jp/