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2013-11-10 12:00
その他
ボーダフォン、MPTとの合弁事業を検討

英ボーダフォン、ミャンマーへの新規参入を思索
イギリスに本社を置く世界最大の多国籍携帯電話事業会社、ボーダフォンは、事業拡大に向け、ミャンマーへの新規参入を思索している。国営企業、ミャンマー郵電公社(MPT)は、海外の電気通信会社に向け、合弁事業展開の提案を行った。MPTは、オペレータとして通信・インターネット・サービスを提供している独占企業だが、外国資本の導入により、ミャンマー通信市場の活性化をはかることが目的だ。
ボーダフォンの他、シンガポール・テレコム(SingTel)、フランスのオレンジ(Orange)などの携帯電話事業者が、ミャンマー電気通信事業への参入のチャンスを与えられた。
Image:by Michael Coghlan(画像はイメージです)
今年の春には携帯電話事業参入のための入札が行われていた
今年の春、携帯電話事業参入に対する免許取得のための入札がミャンマーで行われた。12の国際企業連合が名乗りを上げたが、ボーダーフォンは、 MTNグループ(南アフリカ移動体通信事業者)、オレンジなどと共に、ノルウェーの国営企業、Telenor(テレノール)とカタールのOoredooに破れていた。外部リンク
L’agence Ecofin
http://www.agenceecofin.com/operateurs/
Express
http://lexpansion.lexpress.fr/high-tech/
Daily-Bourse
http://www.daily-bourse.fr/
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