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2013-10-24 01:00
その他
イオン1%クラブがミャンマーと日本の高校生40人が交流する「ティーンエイジ・アンバサダー事業」を開催!

ミャンマーと日本の高校生40人が交流
イオン1%クラブは、イオングループの主要企業各社が拠出した税引き前利益の1%を利用して、これまでにさまざまな活動をおこなってきた。そして今回、東京・沖縄においてミャンマーと日本の高校生40人が交流する「ティーンエイジ・アンバサダー事業」を開催することになった。この事業は、10月19日(土)より10日間実施されている。
これまでに16カ国1,236人の高校生が相互訪問
イオン1%クラブは、日本と海外の高校生が互いの国を相互訪問する「ティーンエイジ・アンバサダー事業」を、1990年より実施してきた。この事業には、これまで16カ国1,236人の高校生が参加し、相互理解を深めてきた。
そして今年8月には、ミャンマーで同事業が初開催されており、日本の高校生20人が同国を訪問している。それを受けて今回、東京・沖縄での事業開催が決定し、ミャンマーの高校生20人が訪日することになった。
同事業の沖縄での開催は、今回が初めてとなっている。
沖縄の自然・文化体験も実施
今回の事業には、日本の高校生20人とミャンマーの高校生20人が参加し、日本の高校のホームステイや授業体験をおこなうほか、沖縄の自然・文化体験などを実施する。また、首相官邸や沖縄県知事への表敬訪問、都内視察や沖縄県内視察などもおこなう。27日には沖縄でフェアウェルパーティーが開催され、28日にミャンマーの高校生が帰国することになる。
今年は、日・アセアン友好協力40周年となり、ミャンマーのほかにもカンボジア、ラオスでも同事業を開催している。
イオンはこれからも、次世代を担う若者たちが価値観の多様性を理解し、国境を越えた友情の輪を広げていけるよう、さまざまな取り組みを通じてサポートしていく方針を示している。
外部リンク
イオン1%クラブによるニュースリリース
http://www.aeon.info/news/2013_2/pdf/131018R_1.pdf
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