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2013-10-23 21:00
その他
ミャンマーのネットユーザーの4割が東京オリンピック開催を認知

スポーツに関する調査を実施
調査会社のサーベイマイは、ミャンマーの消費者に対して、インターネットによる簡易的な調査パネルを構築し、同国のネットユーザー向けにスポーツに関する調査を実施した。調査は16歳以上のインターネットユーザーを対象として、自身が普段行うスポーツや、見るスポーツについて、また、東南アジア競技大会(SEA Games)やオリンピックと言ったスポーツイベントの観戦意向について質問した。
気になる調査結果の内容とは
調査結果の一端をここで紹介する。まず、普段行うスポーツについては、男性はサッカー、女性はジョギング・ランニングなどをする人が多い。次に、ミャンマー国内で普段見るスポーツについては、男性はサッカー、女性はテニスなどが多い。
また、東南アジア競技大会(SEA Games)が、本年はミャンマーで開催されることから、ほぼ全員が大会を認知していた。そして、その9割が観戦の意向を示していることもわかった。
一方で、2020年のオリンピックについては、東京で開催されることを知っているのは4割程度。しかしながら、9割が観戦したい、もしくは結果を確認したい意向を持っているという。また、3割は東京に観戦に行きたい意向だ。
同社はアジア太平洋地域で、10年以上の調査経験を持つスタッフによるオンラインとオフラインの双方の調査を実施している。調査結果の詳細は同社のホームページで確認することができる。
外部リンク
サーベイマイ プレスリリース
http://www.surveymy.com/japanese/
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