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2013-09-30 09:00
その他
三井物産、ヤンゴン市と水道分野での覚書を締結

水道分野での覚書締結
2013年9月26日、三井物産株式会社はヤンゴン市と水道分野での協力に合意し、ヤンゴン市で覚書を締結した。ミャンマー連邦共和国ヤンゴン市開発委員会、東京都水道局、東京水道サービス株式会社また東洋エンジニアリング株式会社も水道分野の参加に合意した。三井物産はミャンマーと関わりが深く、長年活動を続けてきた。近年では、ミャンマーに対してインフラの整備・農業のサポート、三井物産の子会社は石油・ガスの探鉱事業を行う予定である。
ミャンマーでの問題点
ミャンマーでは、インフラが整備されていないものの一つに水道事業がある。今回日本の企業は、老朽化した浄水場の改修、水道設備の改善、水道施設に関わる人材育成に焦点を当てて、改善していく。そして、ミャンマーの生活基盤を向上させ、経済を発展させていく目的だ。ミャンマーに進出する日本企業
近年では日本の企業がミャンマー政府との共同プロジェクトを行うケースが増えている。住友商事株式会社、日本電気株式会社、NECネッツエスアイ株式会社、株式会社東芝、株式会社モリタはミャンマー運輸省航空局と「全国空港保安設備整備計画」に関する契約を締結した。日産、マツダ、竹中工務店はミャンマーの経済発展を見込み、事務所を設立している。外部リンク
ミャンマー国ヤンゴン市と水道分野での覚書締結
http://www.mitsui.com
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